なぜブログを書くのか
こんにちは、yasuです。
今回のテーマは「ブログを始めた理由」です。たいそうに1つの記事にすることもないのですが、なんとなくあとから自分が振り返ったときにモチベーションにするための決意表明の意味も込めて記します。
前置きとして、まず多くのSNSがあるなかでなぜ今ブログ?と思うかもですが、その理由は簡単で、「話が長いから」です。笑
インスタグラムでは書ききれないのでブログという媒体を選びました。
さて本題です。私がブログを書く理由は大きく2つあります。
1.自分の留学経験の記録・学びの発信
まず1つ目の理由は自身の留学経験を記録するためです。多くの方が留学に関する記事やブログの発信を様々なSNSを通して行っていますが、私は留学情報に特化した発信というよりも、自分が留学をしてみて感じたことや、学んだことなどを幅広く記録として残せたらと思っています。
私の研究分野は日本ではそんなに知られていない分野なので、その点も発信していけるように学びを深めていきたいです。
ブログは人に発信していると同時に、自分自身の経験を振り返ることのできる財産になると思っています。なので、貴重な2年間、自分の記録として残す役割もあります。
とはいえ、もちろん記事を目に止めてくださった方に役立つような記事も書いていきます。
2.自身の持病に関すること
続いてはいきなりシリアスな内容になってしまいますが、私は1年ほど前から「潰瘍性大腸炎」(以下UC)を患っています。病気と闘い、辛く苦しいとき、私は多くの同じ病気と闘う方の書いたブログやSNSに大変勇気づけられました。果てしなく孤独を感じた時も、その方々の記事を見るたびに励まされ、前を向くことができました。
その経験から、私も病気になってから味わった様々な感情や経験を無駄にせず、誰かの役に立ちたいと考えブログを始めることにしました。
正直、病気を抱えながら海外生活をすることに不安はありますが、私は病気があるからって何かを諦めたくありません。
現代の医学ではUCは完治しないとされていますが、寛解していれば健康な方と同じ生活が送れますし、私は必ずこの病気が完治する病気になると信じています。そして私自身必ず治してやろうと思っています!!!(病気になる前と同じくらいビール飲んでやるし、揚げ物食べてやる!!ってね)
と、強気なことを言いつつも泣きたくなる日もありますし、自暴自棄になる日もあります。
安倍元首相がUC患者であることを公表したことでだいぶ世の中に知れ渡った病気ではありますが、まだまだ誤解や勘違いされることの多い病気であることも事実です。
自身の病気に関することを発信するのは勇気のいることですし、良く思わない方も多いでしょうが、発信することで、以前の私がブログから助けてもらったように、微力ながら誰かのためになることを願い、発信することを決意しました。
少し重たい内容になってしまいましたが、私の気持ちは前向きです!
病気と向き合いながらの海外生活の様子も記録していきたいと思っていいるので、もしよければ参考にしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
yasu